インタビューの経験が2回ほどあります。

いずれもクライアントさまの予算の都合上、どうしてもライターさんの確保が難しかったことから、わたしが担当することになった経緯があります。

コンテンツをよくしたい、という気持ちは人がいようがいなかろうが変わりません。予算がない時の代替案は、すべてのデザイナーが手段(そして強み)として持っておいて良いものだと考えています。

製作物のクオリティは、自分で担保しなければコントロールできませんし、製作物を発表したいレベルまで持っていけるのは、自分自身の腕にかかっていると考えています。大きなことは言えませんが、こうやって「専門外」にも取り組んでいく姿勢が、信頼を呼び、予算獲得へとつながっていくのではと感じています。